ＴＯＰ　　ＭＥＮＵ

３　　　　　　　１　　２　　３　　４

	グラデーションエディタを開いて、カーテンのひだに見えるようなグラデーションを作ります。 グラデーションの作り方はこちらを参照してください。
	カーテンのファイルのレイヤー１をグラデーションで塗りつぶします。 これを「カーテンひだを表現するデータ（置き換えマップデータという）」として保存します。 ファイル→別名で保存を選び、画像形式はPSD形式にして保存します。 ファイル名は自分が見てわかるような名前でかまいません。
	置き換えマップデータというのは、色の明るさを移動の距離で「置き換えて」表現するための情報です。 これを適用すると、明るい部分は飛び出して、暗い部分はへこんで見えるように変形します。
	次に、レイヤー１を一旦非表示にしたあと、背景を選択し、 フィルタ→変形→置き換え　を選びます。 するとこのような画面になり、OKを押すと、 別の画面になって 「置き換えマップデータを選んでください」と表示されるので、
	つい今しがた保存したばかりの「置き換えマップデータ」を選びます。
	するとこのように、グラデーションの凹凸に模様が変形され、あたかもカーテンが波打ったときの模様のように見えてきます。